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英語学習の誤解2つと正しい英語力の高め方―留学中の私が思うこと

Matsuo
Hello from America!
こんにちは、msc副部長で現在アメリカ留学中の松尾です!

アメリカに到着して2週間が経ちました。
今日は英語が苦手だった私が、実際に留学経験する中で感じていることを、皆さんにシェアできればと思います!
-Contents-

  • 英語が苦手だった過去
  • アメリカに来て2週間。英語はどのくらい話せてる?
  • 英語圏での生活で感じている英語学習に関する2つの誤解
  • 留学まで毎日続けた学習について
  • 海外に来て感じていること

英語が苦手だった過去

まずは簡単に私のプロフィール、英語のバックグラウンドをご紹介します!
現在大学3年生。実は大学入学当初は、英語が大の苦手でした。
英会話教室に通ったこともければ、海外旅行に行ったこともなかったのです。

そんな、リアルな英語に触れる環境がまるでなかった私は、2年ほど前までは、LとRの発音の違いすらわからないし、いざ喋ろうとすると“I like 〜”すらスムーズには出てこない、そんなレベルでした(笑)
ですが!
当時から毎日英語学習を続け、今ではアメリカで生活し、現地の学生達と一緒にアカデミックな授業を受けています

今回はそこまでの英語力向上につながった英語勉強法も、一緒にご紹介します!

アメリカに来て2週間。英語はどのくらい話せてる?

ズバリ!1週間たった今の英語に関する感想は、「英語を話すのが超楽しい!」。
現地の大学スタッフや学生、そしてノルウェーやドイツ、韓国、バングラデシュ、インド、ベトナム、等、他の国から来た留学生、全く違う環境で育ったたくさんの人々と、英語で文化をシェアし合えること、同じ環境で過ごせること、時には共感し合えること…。
どれもかけがえのない経験ができているなあと、毎日感じています。

そして、「私って予想以上に英語喋れるじゃん!」というのも正直な感想です。
外国人と会話する中で、頭に浮かんだことが思った以上にスラスラと発話できている自分に内心びっくりしています。
本当に、英語を話せているという実感を持てていて、気持ちがいいです!

先日の授業では、アメリカ人の先生から、「日本に行ったことがあるけれどこれまで出会った日本人の中であなたが一番英語が上手だよ」とも言ってもらえました。

正直、現地でのアカデミックな授業の英語はめちゃくちゃ速い(笑)。
そして、アメリカの大学の授業は日本とは違い、とても頻繁に意見を聞かれます。
授業に関してはハードな面もありますが、挫折せず英語でコミュニケーションをとり、助けを求めながらもなんとかやれているのも英語がここまで話せるようになったからこそです。

英語圏での生活で感じている英語学習に関する2つの誤解

1つ目は、「海外に住めば自然と英語は話せるようになる」というものではないでしょうか。

しかし、英語力がない状態で海外に行ったとしても、まず外国人に話しかけることが難しいですよね。
そうなると、話しかけることができない→会話の機会を得られない→英語がずっとわからないままというループに陥ってしまうはずです。

日本でどれだけ準備をするかが大切。
そうすれば自然と外国人に話しかける自信もつき、毎日会話することで短期間でもますます英語を伸ばしていけると思います。

2つ目の誤解として挙げるのは、「英語を勉強するなら、資格試験は必須だ」というもの(大学への入学条件などになっている場合は別です)。

私も資格取得や受験のために、ひたすら問題を解くという勉強法をやったことがありますが、英語オンリーの環境に身を置いて思うのは、資格試験のためだけにした勉強はほぼ役に立っていないということです。

もちろん、こういった数字で残る実績は自信になりますが、あくまでそれは、取得までの過程で発話力を磨いていればの話。
ひたすら時間をはかり、問題を解くだけの勉強は、実践的な発話力には結びつかなかったと感じています。

英語の本質は、音にあり!
毎日音に触れる勉強をしてきたからこそ効果を実感しています。

留学までに毎日続けた学習について

では、私がここまで英語力を高めることができ、留学中の今もなお続けている勉強法について紹介します。
一言で言えば「maho shadowing clubフル活用」です!

詳しくは以前書かせていただいたブログをご覧いただきたいのですが…
2ヶ月で英語が強みになった7つの勉強法

簡単にいえば、以下の流れを毎日必ず続けました。

  1. dictation(3日に一度3分)
  2. 発音解説を見る(3日に一度3分)
  3. シャドーイング遅い→普通→速い(毎日15分)
  4. speakout(3日に一度3分)
  5. 音声録音(3日に一度2分)
  6. 英語日記(毎日15分)
  7. 上記にプラスして、Zoomで部員と英会話(週に一度30分)

長時間やったわけではありません。
1日5分の日もありました。

でも、1日も欠かしていません!
長時間まとめてやるより、短時間を必ず毎日続けた方が圧倒的に効果的でした。

そして、続けられたのはmscに5分から取り組める効果的なコンテンツが毎日配信されていたかです。
低価格な上、毎日のルーティンが確立しやすかったので全く苦にならず、楽しみながら英語力を高めることができました

留学中の現在、日本にいた時よりもさらにこの学習のすごさを実感しています。
どのように感じているかというと、会話している際、ほとんど詰まることなくフレーズが出てくること。
そしてなんと、スラスラ発話できているフレーズはmscのシャドーイングエッセイで出てきたフレーズであることが多いんです!

2年以上毎日必ず続けてきたmscのコンテンツは、気づかないうちに私に膨大な量のリアルなフレーズを染み込ませてくれていたようです。
いちいち言葉を考えなくても塊で覚えてしまっているから、自然と口から出てくるというイメージですね。
話していて気持ちがいいです!

海外に来て感じていること

まだ2週間ですが、日本では絶対に経験することができないと言い切れる素晴らしい出会いがたくさんあります。

少人数の授業でも多様なバックグラウンドを持った学生が集まっており、ジェンダー、人種、国籍など、本当に多様性にあふれています
日々刺激的な学びが得られ、毎日とても楽しいです。
多様性に触れて視野を広げられている、それだけで英語を頑張ってきて良かったと本当に感じています。

そして同時に、日本の素晴らしさも体感しています。日本にいては気付けなかったホスピタリティや治安のよさなど、挙げればきりがありませんが、日本から出てみなければこのことにも気づかなかったと思います。
(特に、日本の毎日湯船に浸かる文化やトイレのウォシュレットは本当に素晴らしい…笑)

まだまだこれからも、とことん前のめりに多くのことを経験していきたいと思います。
英語学習は正しい方法でやれば必ず報われます。
英語学習者の皆さん、一緒に頑張りましょうね!

正しい勉強法って?
と疑問に思った皆さんには、maho shadowing clubをオススメします。
私が効果を実感している学習法の全てです!

裏付けのある効果

人気のコンテンツは全てmahoのオリジナル。
留学なしの独学で綺麗な英語が話せるようになるメソッドであることは、
maho自身に裏付けられています。

こだわりの英語音声

コンテンツ教材は、様々な発音特徴の英語を聞き取ることできるように考案されているだけでなく、
耳に心地良い声で何度聞いても飽きません
ミュージシャンでもあるmahoのこだわりのひとつ

圧倒的な続けやすさ

工夫されたコンテンツの数々は、取り組みやすく続けやすいと大好評。
気軽に楽しく続けるうちに自然に英語が身に付くことから、
mscでは「英語”楽”習だ!」と言われるくらい

優れたコストパフォーマンス

発音解説レッスンやシャドーイング等の英語コンテンツ 約130個が
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平均的なオンライン英語教室の価格を圧倒的に下回る価格で好きなだけ学ぶことができます。

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